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  • オプティマルヘルスアドバイザー石黒伸 ご挨拶

人生100年。
最近よく耳にするキーワードです。
私は「健康寿命100年」を本気で目指しています。

では、健康寿命延伸をするためにはどうすれば良いのか?
それは、とてもシンプル。「食事を最適化する」だけ。

あなたにとって”必要な食べ物”を”適切に食べる”だけということです。

そのヒトにとって最適な栄養状態を獲得できなければ
健康維持も病気予防も病気治療も、困難となります。

健康寿命の基礎となる“食べ物”ですが
高齢者介護業界において、その理解は全く浸透していません。
「好きなもん食べたらええやん」というのが実情です。

私は、日本人のオプティマルヘルス(※)を本気で考えています。

健康寿命の根幹である”食べ物”の「選び方」と「食べ方」を
徹底してアドバイスしていきたい。

オプティマルヘルスを意識すれば
脳卒中・心筋梗塞・ガン・糖尿病・認知症・パーキンソン病などといった
生活の質を著しく下げる慢性疾患たちとは無縁となり
肺炎やインフルエンザウイルスといった感染症も跳ね除けます。

デイサービスで実際に摂る食事の質を変えていき
さらに、ご自宅の食事を見直し最適化できるよう
ご家族さま含む皆様方に情報提供を行っていきます。

皆様の貢献感と幸福感を最大化できるデイサービスを目指し
皆様の健康寿命を延伸することをミッションとします。

オプティマルヘルスアドバイザー・医師
石黒 伸(いしぐろ・しん)
医療法人アクア 理事長 アクアメディカルクリニック 院長

愛媛大学医学部卒業後、同大学付属病院泌尿器科にて外科医としての修行を積む。
29歳の時、大阪大学大学院へ進学するも1年半で中退。その後フリーランスとなり、
様々な医療機関で多種多様な臨床経験を積む。
31歳の時、横浜市内で在宅医療専門クリニックを開院。
34歳の時にコウノメソッド実践医として
大阪・南本町に「アクアメディカルクリニック」 を開院。

※オプティマルヘルス「完全無欠な健康状態」のことです。これまで医学会は、医学的に”異常がある”か”異常が ない”か、2つの状態に切り分けて考えるのが一般的でした。しかし、慢性疾患がはびこる昨今、「異常がない」が「健康な状態」であるとは到底言えません。そのヒトの年齢・ 性別・性格・生活環境・身体状態に合わせた、そのヒトらしい最高最善、完全無欠な健康 状態を目指すこと。それが私が考えるオプティマルヘルスのあり方です。